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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-05-11 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

柴山委員 状況の変化により、急激な税収の落ち込み、先ほど五十嵐議員も御質問されていたようですけれども、そういう御指摘がありました。  ところが、リーマンショックの前、民主党前原誠司元副代表は、前回参議院選公約で掲げた農家の戸別所得補償制度や、先ほどお話が出ました暫定税率の廃止などの実行について中央公論にこう書いています。繰り返します。リーマンショックの前です。  

柴山昌彦

2005-07-04 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

そしてそれも、先ほど五十嵐議員がお話ししましたように、まさに公的な事業だからということで、一生懸命皆さんが、ある意味ではボランティア的にやっていらっしゃる。  ここの皆さんに私聞きました。過疎化とそして高齢化が一気に進んでいる、そういうところの郵便局というのはどんな役割を果たしているんだろうと思って、私たちはこの委員会で視察と公聴会に行ったわけです。  すごいですね。災害のときの避難地

原口一博

2005-06-23 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第19号

馬淵委員 細田官房長官は、内閣府の大臣官房政府広報室の確かに予算執行責任者であるから、御自身責任があるんだというふうにお答えいただいたと思いますが、これは、五十嵐議員が提出した資料の中に、十二月二十四日付の要請文の中でも、内閣官房郵政民営化準備室からスリード社広報について、これを「よろしくお取り計らいお願いいたします。」と採用のお願いをしているじゃないですか。  

馬淵澄夫

2005-06-06 第162回国会 両院 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第4号

それから、もう一点御指摘申し上げたいのは、昨年の四月九日の衆議院本会議で、民主党五十嵐議員趣旨説明質疑において、民主党給付下限はつけないんですかと聞かれて、給付水準は最低限五〇%を確保したいとおっしゃっておるわけであります。そうしますと、民主党としては、実際には、国会答弁給付下限を事実上一緒に御提案されているということなんですね。  

遠山清彦

2005-06-03 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号

これは初めてだからよくわからない、こういうことかもしれませんが、これは後ほど同僚議員五十嵐議員質問をすると思いますけれども、この郵便局会社というのが、ある意味ではうまくいくかどうかの決定的な肝ですよ。この会社は何でもできるんでしょう、一定の基準を満たせば、さっき言ったコンビニだとか住宅リフォームだとか。

小沢鋭仁

2005-06-03 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号

小泉内閣総理大臣 今、五十嵐議員指摘された点は、積極的な民営化論者もそういう点を言っています。その言うところは理解できるんですが、難しい点は、確かに銀行とか生保会社は、民営化しないで廃止してくれという要求が強い。それは当然ですよね、競争相手がなくなるんですから。今まで郵貯、簡保がやった分野がなくなってくれて、その分自分たち銀行やら生保が引き受けてくれば仕事が広がる、当然なんです。

小泉純一郎

2005-04-14 第162回国会 衆議院 総務委員会 第14号

午前中の五十嵐議員海外出張の件でちょっと補足して質問させていただきたいと思うんですが、ことしの通常国会以降は海外には出張されていないという御答弁をされました。しかし、大臣は、大臣就任以降たびたび外国出張されているみたいでございますが、出張以外、公務以外で外国に行ったことがおありでしょうか。

横光克彦

2005-03-10 第162回国会 参議院 総務委員会 第4号

これ、答弁ですべて終わってしまってはいけないんで、まとめてひとつお伺いしますけれども、実際に本当のねらいというのは、この市町村合併については何であったのかというのが先般の衆議院総務委員会でしたかの論議の中で、我が党の五十嵐議員からの質問にもございました。私もこれを掘り下げて伺いたいんですけれども、伺いたいと思ったんですけれども、私の方で言いっ放しなところで結構です。

山根隆治

2005-03-02 第162回国会 衆議院 総務委員会 第6号

平成十年の八月十七日の衆議院予算委員会において、「一年限りでなく期限を定めないで制度改正を行い、その後特に法律改正を行わない限り継続していくという趣旨で恒久的な減税と表現したもの」であると答弁しており、未来永劫に改正しないという趣旨恒久的減税という言葉が使われたものではないと理解しているということでありますので、現在の状況を考えまして、五十嵐議員言われたように、民主党が、所得税改正必要性、基礎控除

小泉純一郎

2004-04-23 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

五十嵐議員 まさに今までの自民党を中心とする政権の野方図財政運営のために、大変な借金を我が国は抱えているということで、そのしりぬぐいをどうするかという問題は、これは年金だけではなくて、まさに宮澤先生指摘のとおり、税全体の中で考えていかなければならない問題。全体的な税制改革を根本的にやっていかなければいけない時期に来ているんだろうと思います。  

五十嵐文彦

2004-04-23 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

五十嵐議員 それは、ですから、所得階層、どの所得階層から還付をするか、あるいは、その還付の幅をどの程度にするかによって変わってまいりますので、また、その総体の量によっては、歳出の削減でできるのか、その他の増税を考えるのか、あるいは消費税の中で考えるのかというのは、その判断の中で考えていくべきものと承知しております。

五十嵐文彦

2004-04-21 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

五十嵐議員 繰り返しの御答弁になるかと思いますが、二〇〇七年から三%の消費税目的税としていただくことになります。そうすると、政府案よりかなり急速に年金積立金というのは積み上がります。実際に、正確に言うと、二・数%で当初は足りるんですね。したがって、積み上がりが早くなります。しかし、実は二〇三〇年から収支差が出てまいりまして、二〇三五年以降はかなり厳しい収支差額になるわけであります。  

五十嵐文彦

2004-04-21 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

五十嵐議員 基本的には、総収入から必要経費を除いたものに賦課をするということになります。  ただ、前にも御説明いたしましたけれども、サラリーマンとの負担が、どれが公平かというのは議論のあるところでございますから、それについては、もし我々の案を認めていただければ、与党さんとも協議をした上で、協議をすれば、妥当な線が出てくるかと思います。  

五十嵐文彦

2004-04-21 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

小泉内閣総理大臣 私は、五十嵐議員の考え方に基本的に賛成であります。  しかし、現在のような状況におきまして、地域金融円滑化、さらに、健全にしていかなきゃならないということを考えますと、時限的に公的資金制度、このような法案があって、経営者緊張感を持って経営に専念してもらう、地域の方々にも不安を起こさないという形で、今回の時限的な法案があってもいいのではないかな。  

小泉純一郎

2004-04-14 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

五十嵐議員 お答え申し上げます。  確かに、谷口委員の御努力もあって、金融国会早期健全化法金融再生法はききました。これによって危機を脱したということは確かだろうと思います。それを受けて預保法ができたことも確かでありますけれども、まず、あの法案野党案を丸のみしたと言われているわけですが、実際には丸のみではなくて一部換骨奪胎をされているということもありました。

五十嵐文彦

2004-04-14 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

その前に、今の御質問の中で、五年間の空白という御発言と、三十年でだめになると五十嵐議員がおっしゃったという御発言について、五年間空白というようなことはございません。(宮澤委員質問していません、それは」と呼ぶ)二〇〇七年には消費税三%上げると私どもは明確に申し上げておりますし、五十嵐議員は、三十年はもつと言っているんで、三十年でだめになっているだなんて言っておりません。

枝野幸男

2004-04-09 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

五十嵐議員 お答えいたします。  私は逆だと思いますね。粉飾決算日本では横行している、だから、日本決算書類については信頼性がないんだ、日本監査法人判こ日本でしか通用しないよ、こういうふうに言われている世界を、世界に通用する決算日本もするようになったんだという信頼感を出す方がむしろいいんだというふうに思います。  

五十嵐文彦

2004-04-09 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

五十嵐議員 まず、先ほど、金持ちに消費税を与えるという話は、これは私ども制度がわかっていない話で、私どもは、ですから、最低保障年金部分は上の方はカットさせて、少ない財源を有効に使うために、この方式しかないのではないですかという提案をさせていただいているということが一点でございます。  それから、後段の御質問にお答えをいたしますけれども、確かに難しい問題なんですね、そこは。

五十嵐文彦

2004-03-31 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

五十嵐議員 ただいま議題となりました金融機能再生のための緊急措置に関する法律等の一部を改正する等の法律案及び金融再生委員会設置法案、いわゆる民主党金融再生ファイナルプラン関連法案につきまして、提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  経済再生の第一歩は、金融再生です。そして、真の金融再生とは、銀行中小企業にお金を貸せるようにすることです。

五十嵐文彦

2004-02-26 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

谷垣国務大臣 いや、五十嵐議員の御意見でございますけれども福祉施設事務費とは、私は截然と区別されるべきものだと思います。  それで、確かに、本則は、委員のおっしゃるように、国庫で負担するということでありますけれども特例法お願いして、事務経費年金から出していただくことにするということでお願いをしてきたわけでございますから、その中で適切な執行をしていただく、こういうことだろうと思います。

谷垣禎一

2003-12-04 第158回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

この点について、実は大臣は、前回通常国会の審議の中でも、同僚五十嵐議員質問に対して、検査必要性があるんではないかと指摘されているのに対して、我々としては、通常のペースで検査を行って、その中でしっかりと資産を査定していくということですということで、検査を行うことをその時点で既に拒否しているような、そういう答弁になっているわけですね。  

平岡秀夫